構造設計サポート

こんな方におすすめ!

木造3階建て又は500㎡を超える建物を計画している方

差別化のために木造2階建てでも構造計算を売りにしたい方

大スパンの空間を作るのに、根拠のある梁断面を算定してほしい方

 

ここで言う構造計算とは、建築基準法の許容応力度計算(ルート1またはルート2)のことを指します。通常、2階建てまでの木造住宅には4号特例が適応されるため、許容応力度計算までは申請に必要ありません。

 

ですが、最近ではハウスメーカーをはじめ地域の工務店様でも木造2階建てで構造計算をされる方もいらっしゃいます。ただ、そのような方はまだまだ少ないのが現状でして、今から取り組めば差別化を図れることは間違いないでしょう。

 

とはいっても、なかなか2階建ての構造計算が普及しない理由には、「コストと時間がかかること」と、もうひとつは、「木造に熟知した構造設計者が少ない」ということが挙げられます。

 

「木造に熟知した」というのは、構造設計者の中にも計算はかけれるけど梁の掛け方、組み方がわからないという人や、木造のおさまりを理解していないという人も少なくありません。

 

その点私は、10年以上木構造に携わってきて、描いた伏図の数も軽く1,000件は超えています。なので、おさまりを考慮した梁組と計算根拠に基づいた構造計画をご提案させていただきます。

投稿日:

Copyright© 株式会社山和設計 , 2024 All Rights Reserved.